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【黒の組織のお酒を飲んでみよう!】ジン編!初心者にオススメな銘柄3選

黒の組織ジン アイキャッチ
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takuran工場長
takuran工場長
こんばちは!
久しぶりに『名探偵コナン』をみたら黒の組織ってこんなにいたっけ!?と思ったtakuran工場長です。

最近コナンを見ていたら、やたら黒の組織の人が増えていてびっくりしました!(ブランクがやたら空いたのでそりゃ増えてるだろって話なんですけどね)

お酒の名前がいっぱい!!

黒の組織の人が出てくるたびにお酒の名前が連呼される…
自動的に「うん、お酒飲みたい!」となりました(笑)

と言うことでこの記事では、初心者でも飲みやすく手に入りやすいジンについて具体的な銘柄・飲み方を紹介していきます。

なぜジンなのかと言うと、黒の組織の中で好きなのはジンとウォッカの掛け合いだったりするからです。

また、ジンって夏にぴったりのお酒だったりするんですよ!!

この記事を読んでわかること
  • ジンは4大スピリッツの一つ
  • ジンには飲みやすい飲み方がたくさんある
  • 初心者にオススメな銘柄は「ボンベイサファイア」「タンカレー」「ビーフィーター」
  • 中でもオススメは「ボンベイサファイア」

僕はお酒が好きな方なので、たまにバーにいきたくなるのですが、高い!!

バーのカクテルが高いのは、お酒や材料にこだわりがあったり、バーテンダーさんの技術料がかかっているからです。
ちゃんとしたバーのお酒って美味しさが異次元なので、マジで贅沢して良い時は行くべきです。

お酒ってこんなに美味しかったのか…と言う貴重な経験ができます。

でも、お金がないからと言って安易に居酒屋でカクテルを頼むのは待ってほしい!!
それよりも安くて美味しく飲める方法があるのですから!

 

この記事を読んで欲しい方

  • 黒の組織、ジンが好きな人
  • コスパ良く飲みたい方
  • バーで知ったかぶりしたい方(知ったかぶりで突っ込まれても、責任は負いません)

こう言う記事って飲まないで書いてる人もいると思いますが、この記事は実際に飲んだ感想をもとにオススメを書いていきますので、ご安心ください。
ではみていきましょう!

コスパ最高!!お家カクテルのススメ

黒の組織 コスパ画像
たかこ
たかこ
バーって高いよね?
takuran工場長
takuran工場長
バーでジントニックを頼むと¥900-以上かかちゃうかなぁ…
たかこ
たかこ
高っ!!
takuran工場長
takuran工場長
バーの場合、お店によって配合が違ったり使っている材料にこだわりがあったりバーテンさんの技術料がかかるから、ある程度仕方がないんだよね…

ガチのバーのジントニックは、材料がシンプルな分(ジン、ライム、トニックウォーターのみ)、腕の差が出てくると言われており、美味しいジントニックはまじで異次元です。

最初に書きましたが正直言って、マジで贅沢したい場合はバーでちゃんとしたカクテルを飲むのをお勧めします。この経験はプライスレスなんです!
お家でカクテルを作るときにも参考にできるのでオススメになります。

ですが、居酒屋のジントニックで考えてみると、個人こだわってカクテルを出してるところを除きますが

  • 居酒屋でも¥400-程度はかかる
  • ジン自体を殺してね?
  • どこでも味が変わらない

と言うことがメチャクチャ多いんです。

なので家でもしっかり作れば、対居酒屋では価格を抑えた上で味でも余裕で勝てちゃうんです!

さらに濃さも味も自分好みにカスタマイズもできちゃうんですよ!!
これはもう居酒屋で注文すると損しちゃってると思いませんか?

対居酒屋で1杯あたり¥136-の差が出る!!

では、具体的な試算をみてみましょう。

試算には先ほど話題にした、ジントニックでやっていこうと思います。

ジントニックの材料は先ほど書いた通り、ジン・ライムジュースかライムシロップ・トニックウォーターになります。

それぞれ具体的な品物をあげてみます。

ジンは後ほど詳しい紹介をしますが私の一押しのこちら

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トニックウォーターは、まとめ買いがお得なこちら

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ライムジュースorライムシロップは手に入りやすく、加糖してあるので飲みやすくなる

[itemlink post_id=”872″]

を使用して試算していきます。

ジンはAmazonの方が高かったので、高い方の金額(ボンベイサファイア/750ml/1本¥1,850-)で試算していきましょう。

試算の詳細

1杯分のジンの量45ml(濃いめ)
1本から約16杯分取れますので、
1,850÷16=¥115-

トニックウォーター
どれも大体500mlで¥100-程度です。1杯120ml位使用となりますので、4杯取れます。100÷4=¥25-

ライムジュースorライムシロップ
平均値の600ml¥700-で試算します。
こちらは1杯あたり20ml使用なので30杯分取れます。
700÷30=¥24

全部足して1杯が
115+25+24=¥164-

それぞれ1杯ごとの金額を出しすべて足すと(詳細参照)、1杯分の単価は¥164-となります。

居酒屋ジントニック¥400-との差は
400−164=¥136-

となります。

1杯で見ると、大体缶ビール1本分くらいの値段に抑えられますし、差額でボンベイ1本買えちゃいます。
しかも居酒屋のものより美味しく作れる!!

マジでコスパ良すぎなんです!!
居酒屋でたのめなくなっちゃう…。

缶チューハイとの違い・メリット

では、缶で売っているジントニックとの比較でみていきましょう。

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ウィルキンソンのジントニックがバランスがよく美味しかったのですが、生産終了してしまったので現在楽天で購入可能な銘柄で基本送料無料のところから選んできました。

こちらは自分で作らなくてよく、すぐに飲めてかつ安価であると言う利点はあります。
また1杯の単価で見ても30円程度安くなります。

缶のデメリットとしては

  • 自分で作ったものよりも美味しくはならない(カスタマイズができない)
  • 悪酔いする可能性がある(お酒の質の問題)
  • ゴミが大量に出て処理がめんどくさい

などが挙げられます。

家でカクテルを作る場合、缶チューハイに比べ価格は少し高くはなりますが、自分でちょうど良い濃度にできたり好きな味にカスタマイズもできますので、悪酔いする可能性は低くなります。

この「美味しく飲めるし、悪酔をあまりせずに飲める」と言う点は大きなメリットとなります。
実際に僕も自分で作って飲むようになってから、自分好みの味なので缶のカクテルより量を飲んでいますが、二日酔いや吐くような飲み方になることはほとんどありません。

また、お洒落な瓶のものも存在していますので、インテリアとして飾れるものも一部ありますし、缶に比べるとゴミも少なくて済むので処理は楽です。

急な来客時にも、常備している銘柄があると割り物買うだけで済みますし、「こいつやるな」感も出てくるのでオススメです。

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ジンってどんなお酒?

黒の組織 蒸留装置画像

画像はジンやウォッカの蒸留装置です。

たかこ
たかこ
コスパが良いのはわかったわ!
でもジンって名前は聞いた事あるけど、どんなお酒なのかな?
takuran工場長
takuran工場長
オランダ生まれ、イギリス育ちのスピリッツ(蒸留酒)のことだよ!

ジンは4大スピリッツの1つ!

「スピリッツ」って聞いたことないですか?
日本語で言うと「蒸留酒」のことです。

まず『蒸留酒』とはどう言うものかと言うと、

  • 原料を酵母を使い発酵させたものをそのまま飲むお酒を「醸造酒」と言う
  • この「醸造酒」を「蒸留」して集約したもの
  • 「醸造酒」の代表はビールやワイン、日本酒など
  • 「蒸留酒」の代表はウィスキー、焼酎など

ジンはこのスピリッツの中でウォッカ、テキーラ、ラムと並び「4大スピリッツ」と言われるものになります。

「あれ?ウィスキーは?」と思うかもしれませんが、ウィスキーは種類が多すぎるため1つのジャンルとして扱われるのでこの括りには入りません。

4大スピリッツの原料は?

それではジンを含む4大スピリッツの原料とイメージをみていこうと思います。

ちなみにジン以外のイメージは、個人的なイメージになるので、苦情は受け付けません(笑)

種類原料イメージ
ジン大麦、じゃがいも、ライ麦黒の組織、割りもの
ウォッカ大麦、じゃがいも、ライ麦黒の組織、ロシア
ラムサトウキビ南米、海賊
テキーラリュウゼツランパリピ

意外かもしれませんが、ジンとウォッカは原料自体は一緒になります。

この二つの大きな違いは、ジンは蒸留時にネズの実やボタニカルと呼ばれる薬草成分を入れて蒸留するのですが、ウオッカにはこのボタニカルは入っていません。

ジンはもともとオランダで薬用酒として作られていたものとなりますので、薬草っぽい香りを楽しむお酒となります。

このボタニカルはメーカーや銘柄によって配合が違ったりするので結構違いが出ます。

一方ウォッカはボタニカルが入らない代わりに、蒸留後に白樺の炭でろ過すると言う特徴があります。

ジンに比べるとクセがなく、クリアな印象があるかもですね。

テキーラの原料のリュウゼツランですが、

黒の組織 リュウゼツラン

こんな感じのアロエっぽい植物となります。

パリピはこんな謎の植物のお酒を飲んでいたのか…。

個人的にジンの次に好きなスピリッツは、ラムになります。

サトウキビが原料となりますので、とても甘くストレートやロックでのんでも飲みやすいお酒となります。
こちらも結構オススメですよ!

ジン初心者にオススメの銘柄3選

黒の組織 ジンオススメ 画像

ここまでコスパとジンについて紹介してきました。

ではここからは具体的なオススメの銘柄について紹介していきます。

選んだ基準は

  • 価格がお手頃である
  • 手に入りやすい(スーパーなどに置いてある)
  • 味・香もよく飲みやすい

以上3点を意識して選んだラインナップとなります。
今回つけている点数は、あくまで同価格帯での比較となりますので相対的な評価として参考にしていただければと思います。

初心者にオススメの銘柄3選

ジン界の革命児『ボンベイ・サファイア』

ボンベイ・サファイア

ボンベイ・サファイア

産地:イングランド

使用ボタニカル数:10種

2019年世界シェア:3位

出荷数:400万ケース

9
コスパ
8
カクテルベース
10
味・香り
10
オススメ度

ん?高くね?って思ったそこのあなた!実は高くないんです。
ボンベイには、3つのランク分けされたラインがあるんです。
ランクの差によって使っているボタニカルの種類が増減したり、製法を変えていたりするんです。

そのランク分けされた中でも真ん中のランクのものが、ボンベイ・サファイアとなります。
ボンベイサファイアを革命児といった理由としては、

  • 今回紹介するジンの中で一番歴史が浅い(1987年発売開始)
  • それまでのメーカーだと秘伝とされていた使用ボタニカルを公表
  • しかもそれをスタイリッシュなパッケージに記載した上で販売開始

と革命的なことをやり始め、今や世界シェア3位にまで昇り詰めた革命的銘柄なんです!

この価格帯のものでこのクオリティの人を出してくれているのはとてもありがたいんですよ!

製法も面白く、通常ボタニカルを直接蒸留タンクに入れて煮出して行くのですが、ボンベイに関してはタンクとのアイでにボタニカルをおき上記に浸透させる方法をとっています。

これによって余計な雑味を除くことに成功しており、クリアな味わいを実現しています

また普通のジンに使われるボタニカル数よりも多くのボタニカルを使っているので香が芳醇です。

味も香りもよく、ストレートやロックで飲んでも楽しめると言う強みがありますが、香りが芳醇なため味の強い割りものには合わないかもしれません。そこが唯一の弱点かなと思います。

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そんなボンベイサファイアのツイッターでの口コミですが、

概ね好評なんですが、一方こんな意見も!

多くのボタニカルを使ってるが故のフレーバーの芳醇さが裏目に出てしまっている口コミを見かけますが、そこは個人の好みもあるのでなんとも言えません。

ただ、下の方のように改めて飲むと美味しかったと言う意見もあったので面白いところですね。

イギリスの王道ジン!バーテンダーからの支持も高い『タンカレー』

タンカレー ロンドン・ドライ・ジン

タンカレー ロンドン・ドライ・ジン

産地:イングランド

使用ボタニカル数:不明(非公表)

2019年世界シェア:4位

出荷数:350万ケース

8
コスパ
10
カクテルベース
7
味・香り
8
オススメ度

次に登場したのは、ユーザー・バーテンダー双方から高い評価を受ける「タンカレー」になります。

このタンカレーと言う銘柄は、クセが少なくカクテルベースとして王道のジンとなります。
どちらかと言うと香りはハーブよりな感じですね。

特徴としては、

  • 大きなクセがないのでカクテルベースとしても優秀
  • 4回蒸留の製法でクリアで辛口な風味を実現
  • クセがない分面白みにかけると言う意見も…

上記のように、クセがないと言う強みは、逆に突出したものがないと言う弱点になり得ます。

確かに、同価格帯のボンベイに比べると、どうしても香りの豊富さに欠けてしまうので、ストレートやロックで飲むには物足りないと感じる方も出てくると思います。

ただし、飲みやすさやカクテルベースへの適性は、タンカレーの方が高いのでオーソドックスでクセのないもので楽しみたいと言う方にはオススメです。

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ではタンカレーのTwitterでの口コミを見ていきましょう。

やはりこちらも概ね好評のご様子。

一方で

と言う意見も。

結構ジン特有のネズの実の香が後ろにガツンとくるので、苦手な人はいるかもですね。

ただ、そこまで複雑な味わいではないので、甘みとシトラスの香りを加えられるジントニックにすると少し和らぐかもしれません。

コスパ良し!ロック・ストレートにもオススメ!『ビーフィーター』

ビーフィーター ロンドン・ドライ・ジン

ビーフィーター ロンドン・ドライ・ジン

産地:イングランド

使用ボタニカル数:9種類

2019年世界シェア:5位

出荷数:280万ケース

9
コスパ
8
カクテルベース
7
味・香り
8
オススメ度

最後にご紹介するのが「ビーフィーター」です。

このビーフィーターは先にあげさせていただいた、ボンベイとタンカレーよりも老舗のメーカーとなります。

ロンドン等の守衛が描かれたPOPなラベルと「ビーフイーター」が転じてついた名前が特徴的なデザインのジンとなりますが、その特徴は、

  • 価格がとにかく安い!
  • ボンベイ・タンカレーに比べ酸味(レモン味)が強く特徴的
  • ストレート・ロックで飲んでもレモン味のおかげでスッキリ感がある
  • カクテルベースにする際は酸味が強いので調整が必要

味は少しピーキーな印象を受けますが、バランスはそこまで悪くないのでカクテルベースとしても使用できます。

しかし少し調整は必要となってきますので、タンカレーよりはカクテルベースとしては使い難いかもしれません。

ボンベイとは、味・香りの方向性が違うので、ロック・ストレートで飲み比べてみるのも面白い銘柄となります。

あととにかく安い!と言うのがあるので給料日前にも強い味方になってくれますよ!

[itemlink post_id=”891″]

では、ビーフィーターも口コミを見ていきましょう。

一方でこんな意見も

と言う意見もありますね。

確かに柑橘系の後味(レモン味)は強くあるので、苦手な人は苦手かもしれませんが、ジンリッキーやトニックには相性が良いと思いますので、試してみるのも良いかもですね。

ビーフィーター口コミ番外編

世代直撃だったので思わず反応してしまったぜ(笑)

分かる人は漏れなくおっさんですね(笑)

迷ったらコレ!

具体的な銘柄を3点あげましたが、実際に飲んだ上で一番コスパがいいと思った銘柄は、

[itemlink post_id=”894″]

こちらのボンベイ・サファイアですね。

価格は少し高く感じてしまうかもしれませんが、香りがこの価格帯の中では一番特徴があるにもかかわらず味のバランスが取れている面白い1本です。

好みもあるとは思いますので、ここであげさせてもらった銘柄が飲み比べのできるセットがありますので載せさせていただきます。

よかったら試してみてください。

[itemlink post_id=”895″]

どんな飲み方がある?

黒の組織 飲み方画像

具体的な銘柄を見てきましたが、最後に飲みやすい飲み方をご紹介します。

シンプルなもの、シェイカーを使わない簡単なものを中心に選んでみたので試してみてください。

ただしっかり分量を測って作った方がいいいので、できればメジャーカップ(計量カップ)はあった方がいいです。

本格的なものもありますが、こだわりがなければ100均で売ってるのでそれ使うのが一番コスパがいいです(笑)
混ぜる用のバースプーンも100均で売ってるので一緒に買っておくと重宝しますよー。

あとジンとグラスは冷凍庫に入れて冷やしておくと、スッキリ爽やかに飲めるので是非キンキンに冷やしてから使ってみてください!特に夏に飲むと「悪魔的だ!!」ってなりますのでオススメです。

シンプル・イズ・ベスト!「ジンリッキー」

黒の組織 ジンリッキー 画像

まずジンの味がしっかり感じられ、シンプルで低カロリーな「ジンリッキー」をご紹介します。

材料は

  1. ジン:45ml
  2. ライムジュースorライムシロップ:20ml
  3. 炭酸水:適量(大体120mlほど)
  4. 氷:適量

ライムジュースのところは生ライム(4/1)にするとライムの風味が強く出て爽やかになりますが、管理が少しめんどくさいので、お手軽に作れるライムジュースの方を採用しています。

作り方は

  • STEP1
    ライムジュースを入れる
    ライムジュース20mlをグラスに投入
  • STEP2
    氷とジンを投入
    氷適量をグラスに満たし、ジン45mlを投入
  • STEP3
    炭酸水で満たし混ぜる
    炭酸水でグラスをみたし、炭酸が抜けないよう氷を持ち上げるようにして混ぜる

以上で終了となります。

濃いと感じたらジンを5ml位づつ減らしていって自分の適量を探していく感じですね。

個人的にはこの飲み方がジンの個性を感じられますし、甘くなりすぎないので好きですね。

マジでオススメです。

ジンカクテルといえばこれ!「ジントニック」

黒の組織 ジントニック画像

続いて超がつくほどド定番のジントニックですが、こちらも簡単です。

材料は

  1. ジン:45ml
  2. ライムジュースorライムシロップ:20ml
  3. トニックウォーター:適量(大体120mlほど)
  4. 氷:適量

ジンリッキーの炭酸水のところを、トニックウォーターに変えるだけで作り方は変わりません。

ジントニックの作り方
  • STEP1
    ライムジュースを入れる
    ライムジュース20mlをグラスに投入
  • STEP2
    氷とジンを投入
    氷適量をグラスに満たし、ジン45mlを投入
  • STEP3
    トニックウォーターで満たし混ぜる
    トニックウォーターでグラスをみたし、炭酸が抜けないよう氷を持ち上げるようにして混ぜる

トニックウォーターは甘みと苦味をバランスよく持っている炭酸水となりますので、ジンリッキーより飲みやすくなりますので、ライトに飲みたいときにオススメです。

ただし、トニックウォーターは当分が入っていますので、カロリー書きになる方は、ジンリッキーの方が低カロリーで楽しめますよ。

飲みやすいけど奥が深い!?「ジンバック」

黒の組織 ジンバック画像

ジントニックよりもパンチの効いた味にしたいときにオススメのカクテルとなります。

材料は

  1. ジン:45ml
  2. ライムジュースorライムシロップ:20ml
  3. ジンジャエール:適量(大体120mlほど)
  4. 氷:適量

ジンバックも基本の材料、作り方はジンリッキー・ジントニックと一緒で、炭酸水やトニックウォーターの変わりにジンジャエールを入れて作ります。

ジントバックの作り方
  • STEP1
    ライムジュースを入れる
    ライムジュース20mlをグラスに投入
  • STEP2
    氷とジンを投入
    氷適量をグラスに満たし、ジン45mlを投入
  • STEP3
    ジンジャエールで満たし混ぜる
    ジンジャエールでグラスをみたし、炭酸が抜けないよう氷を持ち上げるようにして混ぜる

ただジンバックの面白いところは、ジンジャエール の選び方で味わいが変わっってくるのがとても面白いところです。
ジンジャエールは、

  • ゴールデンタイプとドライタイプの2種類ある
  • 甘口はドライタイプ(生姜味が比較的薄く、飲みやすくなる)
  • 辛口はゴールデンタイプ(生姜味が強くさっぱりするが辛口)

と言う大きな違いがありますので好みに合わせて選ぶ必要があります。

それぞれ代表的な銘柄を挙げておきますが、個人的にはジン自体が辛口のお酒となりますので、ドライタイプで割るのがオススメですね。

[itemlink post_id=”901″] [itemlink post_id=”902″]

とても飲みやすい上に、パンチもありますのでこちらもカロリーを気にしなければ美味しい飲み方になります。

変わり種!「ブルドックハイボール」

黒の組織 ブルドックハイボール画像

最後に簡単にできて、飲みやす異変わり種レシピを書いていこうと思います。
変わり種なので、画像がなく急遽自分で作って撮ったので、画像のクオリティは保証しません(笑)

材料は

  1. ジン:45ml
  2. オレンジジュース:30ml
  3. ジンジャエール:適量
  4. 氷:適量

となります。

作り方は、ジンバック とホバ一緒ですが、ライムジュースの変わりにオレンジジュースを投入すると言うのが大きな違いですね。

ブルドックハイボールの作り方
  • STEP1
    オレンジジュースを入れる
    オレンジジュース30mlをグラスに投入
  • STEP2
    氷とジンを投入
    氷適量をグラスに満たし、ジン45mlを投入
  • STEP3
    ジンジャエールで満たし混ぜる
    ジンジャエールでグラスをみたし、炭酸が抜けないよう氷を持ち上げるようにして混ぜる

ライムジュースの代わりにオレンジジュースを使うことにより、さらに甘味が増しとても飲みやすくなります。

「甘いものしか飲めない!」と言う方や「ジンバックでも甘味が足りない!」って言う超甘党な方や、女性におすすめな一杯です!

実際に飲んでみよう!

ここまで初心者にオススメなジンとその飲み方を紹介してきました!

ジンは飲みやすくとても面白いお酒だと言うのがお分かりいただけたと思います。

ジンってどんなお酒?
  • ジンは4大スピリッツの一つ
  • 初心者にオススメな銘柄は「ボンベイサファイア」「タンカレー」「ビーフィーター」
  • 中でもオススメは「ボンベイサファイア」

ジンは歴史が深いお酒であり、飲み方も多く面白いお酒となります。

最近では日本独自のボタニカルの入ったジンも出てきていおり、日本でもなかなか面白い存在になっています。

是非この機会にあなたも飲んでみてはいかがでしょうか?

ABOUT ME
takuran工場長
関東在住33歳の男。 スポーツ量販店に5年間勤務。 営業職に転職するも、職場の人間関係に闇を抱え一時死を意識。友人達の『お前病んでるぞ』という言葉に危機感を感じ、約1年ほどで退職を決意。 このブログでは、自分の失敗談や興味のあるものについての情報を発信していく。 また、月に30冊程度マンガか書籍をたしなむが、実になっているのかは不明。 読んで面白かったものは発信して行こうと思う。

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