楽天ポイント優遇あるのに、気がつけば楽天より先にAmazonを検索してしまうtakuran工場長です!
コロナウィルス感染拡大以降、急激に増えてきたオンライン無観客配信ライブですがもうあなたは視聴されたでしょうか?
好きなアーティストの配信ライブを見るなら、本物のライブみたいに臨場感のある大画面で迫力のある映像をみたくないですか?
でも…
- テレビで見たいけど、どうやって繋げばいいかわからないし…
- 有線なら簡単につなげるけどかさばるし、スマホしか持ってない…
- 無線だと繋ぎ方難しいんじゃ…
- 他にVODサービスも入ってるし、そっちもテレビで見られたら嬉しいなぁ。でもコスパが…
なんて思ってませんか?
今回紹介する「Fire TV Stick 4K」ならコスパ良く繋ぎ方も簡単にテレビの大画面に映せてしまうんです!!
スペック的には別の記事で紹介している「AppleTV」には劣ってしまいますが、価格は約半分ほどで導入可能!
また、スマホを有線で接続するコストと比べても「少し高いかな?」くらいで収まってしまいますし、プラットフォームによってはスマホやPCを使用しないで直接視聴できる裏技も使用できるのでオススメとなります!
- 有線接続(スマホ)とそれほど変わらない金額で無線接続可能!
- AppleTV 4Kとの比較なら3分の1程の費用で導入可能!
- ライブの大画面視聴だけでなく、VODサービスも大画面視聴が可能!(別途VOD契約必要)
- Androidの無線接続はもちろんiPhoneもアプリ取得のみで対応可能なので互換性◎!
- ミラーリング性能ではAppleTV・Chromecastには劣るが、アプリを取得すればブラウザから直接視聴可能に!(プラットフォームによる)
- Amazon製品(Alexaなど)やアカウントとの相性が抜群!
- 初期不良の報告もあるが、保証やカスタマーサービスも充実しているので安心!
まだどこで見るか決まっていない方は、各プラットフォームの評判や概要を別途まとめておりますのでこちらも参考にしてみてください!
有線接続や無線の接続方法はこちらに書いておりますのでよろしければ参考にしてみてください!
ちなみに僕が実際に導入した端末は「FireTV」ですので、導入に至った経緯や実際導入して訪れた変化など、書かせていただいてますので購入を迷っている方・購入後の具体的なイメージがわかない方はこちらも参考になると思います。
では配信ライブを「FireTVStick」で大画面で見る方法や特徴を見ていきましょう。
4K対応版
4K非対応版
Amazon Fire TV Stickとは?
Amazon Fire TV Stickは何ができる?
「Amazon Fire TV Stick」はAmazonから発売されているメディアストリーミング端末となります。
- 画面ミラーリングだけでなく、VODサービスが大画面で見られる
- テレビでインターネット、ゲームもできる
- Amazon製品やアカウントとの相性がいい
- 性能はそこそこだがコスパが優れている
- ミラーリング性能は少し不安定だが、ブラウザアプリを後付けすれば直接ストリーミング動画を視聴可能(プラットフォームによる)
動画の大画面での視聴やウェブブラウジングが可能となりますので、幅広い動画が視聴可能ですし、数は少ないですがゲームのプレイも可能になってきます。
また、Amazon社製ですのでAlexaとの連動の相性がいいのはもちろん、prime Videoとの相性も抜群となります。
一番重要なのは、ミラーリング性能は不安定ながらアプリを後付けすればAndroidとiPhone両方とミラーリングが可能となる互換性の高さですね。
次の比較でも触れますが、Android・iPhoneの両方にミラーリングできるのはこのFire TV Stickのみとなりますのでそれだけでも魅力となります。
さらには、子供向けにペアレンタルコントロールも搭載しているためお子様のいるお宅でも安心してお使いいただける端末になります。
結構できることが多いので、人を選ばずオススメできる端末です。
AppleTV・Chromecastとの比較ではコスパ最強!
それでは競合する「Apple TV」と「Chromecast」と比べるとどうなのでしょうか?
今回は価格、ミラーリング性能、ミラーリングの互換性を各社の4Kモデルで比較してみたいと思います。
Fire TV Stick 4K | Apple TV 4K(32GB) | Chromecast ultra | |
価格 | 6,980円 | 20,890円 | 9,990円 |
ミラーリング性能 | △ | ○ | ○ |
ミラーリング互換性 | ◎ | Android非対応 | iPhone非対応 |
比較をみてわかるように、特筆すべきはコスパの良さですね。
AppleTVでは約3分の1程の金額、Chromecastとの比較でも3,000円も安く導入できてしまうんです!
Chromecastとの差額でも、安めの配信ライブなら一回分みれてしまいますし、プライム会員費だと6ヶ月分の月額費用がまかなえてしまうんです!
ミラーリングの性能については少し不安が残りますが、別売のイーサネットアダプタ(1,780円)を使って有線化が可能になりますので少し性能が上がると思います。
このアダプタを含めたとしてもChromecastより約1,000円も安い価格で高速化できるようになりますので、いかにコスパに優れているかがわかると思います。
またコスパ以外の面で比較してみると、
- 総合スペックはAppleTVが一番高くコストも一番高い
- Chromecastはミラーリング性能は高いが、イーサネットアダプタを導入して性能をあげたFire TV Stickより高い
- Chromecastは単体使用できない(あくまでミラーリング用のデバイス)ためロックをかけなければいけない端末がリモコンがわりとなるため、多人数(家族など)での使用に向かない
- 家族で使用する場合はスペック重視ならAppleTV、コスパ重視ならFire TV Stick
- Android端末とiPhoneの両方に対応できるのはFire TV Stickだけ!
となります。
スペック面でこそそこそこですが、イーサネットアダプタでスペックの底上げをしても価格が安いのは大きな魅力ですし、ミラーリングする端末を選ばないのは大きなアドバンテージになると思います。
持っている端末や、スペックを重視するかによって選択を変えるのも一つの手かもしれませんが、コスパ面で見るとやはりFire TV Stickが頭ひとつ抜けてきますのでコスパ重視の方にはオススメです!
4K対応版
4K非対応版
Fire TV Stickの評判は?気になる口コミを紹介!
コスパが最強なFire TV Stickですが、口コミや評判はどうなのでしょうか?
生のユーザーの声が溢れているTwitterでの口コミとAmazonのレビューを見ていこうと思います。
まずはツイターの口コミから見ていきましょう。
ミラーリングでしか見られないと思ってて
見てる間、スマホ使えんの不便と思ってたら
FireTVstickにダウンロードすれば良かったんだ✨これ、ちょー便利なヤツですやん!!!!!
一家に1台のヤツですやん!!!!!笑#FireTVstick #配信LIVE #オンラインLIVE
— ぁぃな (@ai_chu_lip) October 4, 2020
AmazonのFire TV Stickで新しいテレビの見方が更にガラッと変わった。
色々なエンターテインメントが見られるアプリが増えたから。— 鵜島仁文【公式】 (@ushima) October 2, 2020
生活が変わったとか、TVの見方が変わったなどの意見が多かったですね。
中でも印象的なのは、スカパーから乗り換える方も多く見受けられたことですかね。
スポーツ番組等は「DAZN(ダゾーン)」が使えたりしますし、放映権をスカパー、WOWOWなどと取り合っている印象があります。
コンテンツ数も多いですし新興でありながらシェアを取り合うのもうなずけます。
Amazonのレビューの方でも、
我が家がレンタルビデオ店になりました。2018年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TVにネットの動画を表示できる2020年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入TVにネットの動画を表示する手段としてGoogleのChromecastもありますが、利便性はFire TV Stick 4Kには及びません。家のTVははHDTVですが将来の4K-TV購入をみこして4K型を購入しました。4K画像は確認できませんが、HDTVの画像は想像以上に美しいです。地上波のTV画像に比べても美しいと感じました。ネット環境はWi-Fiもありますが、安定性も考え、有線で接続しました。Chromecastで予めWi-Fiも確認し、特に問題は無かったのですが有線としました。初期導入も簡単だし、動画配信アプリも充実しており、お薦めします。家族からはなぜ早くこれにしなかったのかと言われました。※以前はスカパーの衛星チューナー利用で月毎の価格も高い。
スカパーの月額費用と比較して乗り換える方も多いみたいです。
またChromecastと比較しても利便性・コスパが上ということもあり比較する意見が多いようですね。
月額的に大きく変わるみたいなので、乗り換えの検討もありだと思います。
一方で、
Fire TV StickってAmazonのレビュー見ると初期不良が多いとかフリーズが酷いとか色々書いてあるけど実際どうなん
— Mine (@mine_tear1210) July 4, 2020
Fire TV Stickの不調については、1年間の保証があったようです。
そして初期不良か操作ミスかは、カスタマーセンターとチャットして判断するそうです。旦那さんが今日の夕方にでもやってくれるんじゃないかと期待してますが、忙しそうだからどうなることやら。
— まー@すがちゃん (@ryokuma01) July 21, 2019
初期不良が多いとの噂がありますね。
Amazonのレビューでも、
初期不良でした。2020年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入TOSHIBAのHDMI端子に挿したのですが反応が無く、私のテレビが悪いのかと思い、何度か挿し直したりしたのですが、なかなか映らず。少し経ってから映りましたが、設定にするのに時間がかかるほど読み込みが遅かったです。一度映画を再生することはできたものの、次の日になるとまた映らず。接触不良だと思い、返品致しました。
ちょうど9/30発売の4Kではない方のファイヤースティックを購入しました。すぐ映ったのでやはり、最初のものは接触不良でした。全額返金していただけたので良かったです。
という意見も。
Amazonデバイスは90日間(リモコン)か1年(本体)の保証等もありますし、チャット・電話・メールでの問合せにも対応してますのでカスタマーサービスも充実していますので初期不良でも問い合わせをすれば、返金や交換に応じてくれますし安心です。
電話はつながりにくい可能性がありますので、メールかチャットの方が不具合の内容を詳しく書けたり、電話口で待つ時間も少なくコミュニケーションで熱くなることもないですし、やりとりの証拠も残るのでオススメですね
ちなみにチャットだと5分から15分程度でできますので待ち時間も少なくオススメになります。
返品等の詳しい方法はAmazon公式ページにも載っておりますので参照してみてください。
上のページで下に行くと「返品・交換」というアイコンがありますので詳細はそちらから確認できます。
また通信については、
もう少し分かりやすい説明書があれば良いですね2020年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入イマイチ使い勝手が分かりづらいですね。しばらく使ってみないと分かりません。プライムビデオの使用用量(GB)が多くて Wi-Fi環境が無いと厳しいですね。ポケット Wi-Fiルーターでは1本でその日使えなくなります。
ストリーミング動画を長時間高画質で見るとどうしても通信容量が多くなってしまいますのでポケットWi-Fiではなく、自宅のWiFiを使用した方が良さそうですし注意が必要みたいですね。
TwitterでもAmazonでも好意的な意見が多かったですね。
不具合はあったけど、しっかり対応してもらっていたり、返金に応じてもらっていたりという方も多かったですし、その後届いた良品で高評価をつけている方もいましたので評判を見ていて結構面白かったです。
少し手間にはなりますが、不具合が出たらカスタマーセンターに連絡し返品交換を願い出てみるのもひとつの手ですし、もし不具合で嫌になってしまったのであれば返金も受けてもらえる可能性も高いので安心して購入できると感じました。
Fire TV Stickはコスパ最強!互換性も高くどの端末でもオススメ!
ここまで、Fire TV stickについてみて貴明日が、コスパが良く、端末を選ばないデバイスであるということがわかっていただけたと思います。
スカパーなどと比べても投資としては安く済みますし、いろいろなコンテンツを視聴できますのでオススメになります。
- 有線接続(スマホ)とそれほど変わらない金額で無線接続可能!
- AppleTV 4Kとの比較なら3分の1程の費用で導入可能!
- ライブの大画面視聴だけでなく、VODサービスも大画面視聴が可能!(別途VOD契約必要)
- Androidの無線接続はもちろんiPhoneもアプリ取得のみで対応可能なので互換性◎!
- ミラーリング性能ではAppleTV・Chromecastには劣るが、アプリを取得すればブラウザから直接視聴可能に!(プラットフォームによる)
- Amazon製品(Alexaなど)やアカウントとの相性が抜群!
- 初期不良の報告もあるが、保証やカスタマーサービスも充実しているので安心!
こうして書き出してみると、結構多くのメリットがありますので導入を検討してみるのもいいと思います。
競合としてはミラーリングだけでよく、Android・Google Homeとの相性を考えると「Chromecast」、iPhoneやApple製品との相性やスペックを重視する方は「AppleTV」となりますのでこちらも検討してみてください。
接続法や簡単な説明はこちらにまとめて書いておりますので、気になる方はこちらも参考にしてみてくださいね。
僕が実際に導入して感じた「FireTV」を、実際導入して訪れた変化や導入に至った経緯やなどを含めて、書かせていただいてますので購入を迷っている方・購入後の具体的なイメージがわかない方はこちらも参考になると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それでは、良い配信ライブライフをお送りください!
4K対応版
4K非対応版